静岡県富士宮市万野の登山道沿いにある「長崎屋洋菓子店」。地元に愛され続けて今年で63年目です。元々は富士宮駅前のフラワー通りで営業していた同店。平成元年に現在の場所へお引っ越ししました。

赤い看板が目印!

親子二代でつくるケーキ。昔の型を使った大きめのケーキと現代風のケーキが両方並ぶのも長崎屋さんらしさ。

たくさんの種類が並ぶ
レトロな包み紙もたまらない

お店の”アイドル”は、「タヌキのケーキ」。高度経済成長期の昭和40年代、洋菓子の普及を目的に開かれた講習会にて、店主さんが習ったのがこのタヌキのケーキです。そこから現在まで、変わらずつくり続け、昨今ではリバイバルヒットを果たしています。

ぎっしり詰まったタヌキのケーキ

長崎屋洋菓子店のタヌキのケーキは、ボトムが生クリームロール。その上に2種類のバタークリームをのせ、チョコレートを上掛けしています。ポイントは鼻筋。チョコレートが固まらない絶妙なタイミングを見計らって、指でシュッとつまんで鼻筋を形成します。これが職人技!ほんの少しの差でタヌキの表情に違いが出るのも、このケーキの魅力の1つです。

鼻筋がポイント

全国にはいろいろな洋菓子店さんがつくるタヌキのケーキがありますが、カップケーキや四角のケーキの上にの上にタヌキの顔が乗っているものが多い中、長崎屋さんのタヌキはおなかが上を向いていて、なかなか珍しいタイプです。これもまた愛らしい。生クリームロールが土台なので、口溶けがいいのも人気の秘密です。

土台は生クリームロールケーキ

長崎屋さんのもう1つの名物が「二重ダイヤモンド富士サブレ」。地元の新鮮なたまごなどを使ったサクッとした食感が特徴です。

右下が「二重ダイヤモンド富士サブレ」。抹茶味・レインボー味もあります。

このサブレは、山頂に太陽が重なる「ダイヤモンド富士」が、水面に反射し、上下に2つのダイヤモンドが輝くように見える非常に希少な自然現象「二重ダイヤモンド富士」にインスパイアされてできた商品。毎年4月と8月の20日前後が見頃で、富士宮市北部の田貫湖には、その姿を一目見ようと全国からお客さんがやってくるそうで、こちらのサブレもお土産として大人気です。

富士宮土産として人気!

店舗ではイートインもできます。富士宮観光の際に立ち寄ってみるのもいいですね♪駐車場はお店の奥にあります。案内もあったので私はスムーズに行けました!是非足を運んでみてください。

  • 名称・名前 長崎屋洋菓子店
    住所 富士宮市万野原新田3324-10
    電話 0544-27-4832
    営業時間 10:00〜19:30
    定休日 木曜日(不定期に水木連休あり)
    駐車場 あり

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