曽我十郎の愛人であった虎御前は、兄弟の安否を気づかい後を追いました。しかし十郎が討ち死にしたと聞き、橋の所でがっかりして、石に腰掛けたというのでこの名がついたと言われています。がっかり橋は小さい川にかかっているので、うっかりすると見逃してしまいます。

 

 

 

【地域情報紙ぶらりっと。2018年9月掲載記事】

  • 店名 腰掛け石・がっかり橋

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