ぶらりっと。読者から寄せられた葬儀についての質問に、金華堂の葬祭ディレクターさんが答えてくださいました。
今回答えてくださったお二人をご紹介します。

※本記事の内容は2024年８月時点の情報です。

金華堂 式典部：石川美希さん

一心一向

仕事で大切にしていることは、ご遺族様に寄り添い、お力になれるよう最善を尽くすことです。
これまで一番心にのこっている出来事は、ご家族にありがとうと言っていただけたことです。
とても励みになり、嬉しく思いました。故人様との最期のお別れがしっかりできるよう、精一杯努めさせていただきます。

ラーメン屋さん巡りでパワーチャージ

ラーメンが大好きです。
気になったり、巷で話題になっているお店に1人でフラッと寄って食べることもあります！東京までラーメン目的で行くこともあります。ついでに観光と言った感じです。

金華堂 式典部：近藤佑哉さん

「ありがとう」を当たり前にしないために。

これまでで心にのこっているのは、私が担当させていただいた葬儀の際、一番大変な立場にいらっしゃるご葬家の方々が、私のことを凄く気にかけてくれたことです。

お客様の「ありがとう」の言葉を当たり前にしてしまうことがないよう、お客様の声に耳を傾け、出来る限りご要望にお応えすることを心がけています。不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。

自由気ままな一人旅にハマっています！

趣味は温泉巡りです。
その時訪れた土地での観光やグルメも事前にチェックしています！グループで行くのも楽しいですが、一人でのんびり周りを気にせず、自由気ままな旅にハマっています。

葬儀についての疑問

ぶらりっと。読者から寄せられた葬儀に関しての質問にお答えします。

ミニ骨壷を仏壇に置きたいけれど、いいことなのか悪いことなのか知りたい。(30代男性会社員)

骨壷をご安置するのはあまり良くないと言えます。何か適切な台を用意したり、簡易的な祭壇を用意すると良いでしょう。

身寄りがない場合、頼れない場合、どうすればいいのか、また事前にしておくべきことはありますか？(40代女性会社員)

ご自身の将来に不安を感じている場合は、 後見人制度(※)を利用し、将来に備えておく必要があります。弊社でもご相談可能ですので、お気軽にご相談ください。

※後見人制度：ひとりで決められるうちに、認知症や障害の場合に備えて、あらかじめご本人自らが選んだ人（任意後見人）に、代わりにしてもらいたいことを契約（任意後見契約）で決めておく制度です。

ぶらりっと。読者から寄せられた質問に２人が答える【葬儀のQ&A】動画はこちらから↓